11月29日(木)
「TAOセルフチューニング講座」を開催しました♪
久し振りの「TAOセルフチューニング講座」。
初参加の方が多かったので、
通常のコースでは味わえない
新鮮な空間になっていました。
皆さんの職種も様々で、
ピアノなど各種楽器の演奏者、
治療師のほか、
武道家からプロボクサー等々、
約20名の方が参加され、
とても活気のある講座となりました☆
内容は、練気柔真法の基本を
じっくり体感した後、
合理的身体運動のレッスンでは、
ボクシングのストレートパンチを
脱力流体で打つ練習まで
行いました。
緊張すると軽いパンチとなり、
相手への影響力が少なく、
脱力すると重いパンチとなり、
相手への影響力が大きくなる
ことを全員で体験しました♪
始めての方も楽しみながら
からだの不思議を
体感していたようです。
ではここから、
皆さんの感想の一部を
ご紹介します。
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《感想》
■ヨガ、ピラティス、
アレキサンダーテクニック、
行動トレーニングなどの
経験がありますが、
全体に通じるものを
具体的に感じやすく
体験できた気がします。
最後は一日の疲れが溶けて
心地よく眠い感じになりました。
■脱力を課題に日々トレーニング
をやっていましたが、
過度に意識してしまったり、
ある程度脱力することはできましたが、
今日セルフチューニング講座を受けてみると、
自分の意識以外で無意識に力が入って
いたことが良くわかりました。
自分の身体のことをより深くわかり、
部分部分の脱力の仕方を
トレーニングや試合、私生活に
役立てたいと思います。
■力んだ時と脱力した
中心からの時との
差のものすごい違いを
体験的に知ることができ、
驚きとともに、
とても楽しい体験となり、
なるほど！という体感的納得を
得ることができました。
■今日、私と組んだ方は
合気道やっている方でした。
丹田から動くという意識は
しっかり持っていましたが、
どうしても肩、肘、腕に
力が入ってしまうようでした。
「脱力流体」を意識すると
身体と心の力が抜けていくのが
感じられました。
■脱力することで、
身体の使い方が変わって
くるのを感じました。
ダンスの参考になります。
身体の中心を感じることで
身体の動きが違うことを
感じました。
■最初はいたるところに
力が入っていましたが、
どんどん脱力できて、
最後には自分でも驚くほど
力が入らない状態になれました。
■毎日、気づいたときに
脱力する癖をつけていき、
肩こりや，首のはりの改善に
つなげたいと思いました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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